カテゴリ: 歯科
平日に上京
17日に満月の朝焼けを見つつ始発のはやぶさで顎顔面矯正フォローアツプセミナー
参加のため上京しました。
本年最後のフォローアツプセミナーのため参加者も多く終わったのが午後7時近く。
その後懇親会兼忘年会に出席しました。
遠い北国に帰るためいつも最後まで聴講出来なかったのですが今回は最後まで
有意義なプレゼンが聞けました。
会場の神田淡路町から忘年会会場の御茶ノ水銀座アスターまで歩きで行ったのですが
意外と近かったのでびっくりしました。
天気と時間に恵まれていたら徒歩での東京探索も面白そうだと思いました。
翌朝の始発で八戸に帰り1時間遅れの10時から診療開始。
みなさん午前6時の閑散とした東京駅の様子をご覧ください。
参加のため上京しました。
本年最後のフォローアツプセミナーのため参加者も多く終わったのが午後7時近く。
その後懇親会兼忘年会に出席しました。
遠い北国に帰るためいつも最後まで聴講出来なかったのですが今回は最後まで
有意義なプレゼンが聞けました。
会場の神田淡路町から忘年会会場の御茶ノ水銀座アスターまで歩きで行ったのですが
意外と近かったのでびっくりしました。
天気と時間に恵まれていたら徒歩での東京探索も面白そうだと思いました。
翌朝の始発で八戸に帰り1時間遅れの10時から診療開始。
みなさん午前6時の閑散とした東京駅の様子をご覧ください。
7日は岩手医大附属病院歯科医療セミナー
12月になりました
八戸市民歯のフォーラム
8月になってしまった
先週は研修会と講演会で忙しかった。
21日が在宅診療研修会で東京に23日が顎顔面矯正フォローアップコースで東京へ27日が三沢で県南四歯科医師会合同学術講演会、28日は仙台でGCセミナーとあり、合間に小委員会が入ったりして・・そして八戸市民歯のフォーラムの準備が始まった。
もういい年なのだから少しはのんびりして過ごすべきなのだが根っからの性分なのかもしれない。
ところで先日の3歳児健診では約35人ほど診たのだが5人ほど反対咬合や切端咬合がいた。
数年前ならムーシールドを勧めたが今は急速拡大装置と前方牽引装置を勧める。
確実にしかも短時間で治療効果が得られるからだ。
それだけ自分の知識と技術も進歩し変わってきた事になる。
それにしても反対咬合が多すぎる・・食物のせいなのだろうか。
21日が在宅診療研修会で東京に23日が顎顔面矯正フォローアップコースで東京へ27日が三沢で県南四歯科医師会合同学術講演会、28日は仙台でGCセミナーとあり、合間に小委員会が入ったりして・・そして八戸市民歯のフォーラムの準備が始まった。
もういい年なのだから少しはのんびりして過ごすべきなのだが根っからの性分なのかもしれない。
ところで先日の3歳児健診では約35人ほど診たのだが5人ほど反対咬合や切端咬合がいた。
数年前ならムーシールドを勧めたが今は急速拡大装置と前方牽引装置を勧める。
確実にしかも短時間で治療効果が得られるからだ。
それだけ自分の知識と技術も進歩し変わってきた事になる。
それにしても反対咬合が多すぎる・・食物のせいなのだろうか。
在宅歯科診療研修会
当院の患者さんも高齢化が進み訪問診療は避けて通れない現況です。
5月12日に上京して上記の研修を受けてきました。
会場の霞ヶ関ビルは36階の高さで天気も良く見晴らしが素晴しかったです。
日本の国、特に厚労省が統括する部門はどうしてこんなに提出書類が
多いのでしょう。
高齢者の状態、病態に関する知識習得の時間が半分、「歯援診」申請書
の書き方を習得する時間が半分でした。
前者に関してもっと時間をかけて勉強するべきなのですが、決められた
時間内に割り振るとそうなるのだと思います。
しかも来月、再来月と合計3回の研修会の参加が必要なのです。
その半分の労力は保険診療における算定要件、提出書類の勉強に
なります。
5月12日に上京して上記の研修を受けてきました。
会場の霞ヶ関ビルは36階の高さで天気も良く見晴らしが素晴しかったです。
日本の国、特に厚労省が統括する部門はどうしてこんなに提出書類が
多いのでしょう。
高齢者の状態、病態に関する知識習得の時間が半分、「歯援診」申請書
の書き方を習得する時間が半分でした。
前者に関してもっと時間をかけて勉強するべきなのですが、決められた
時間内に割り振るとそうなるのだと思います。
しかも来月、再来月と合計3回の研修会の参加が必要なのです。
その半分の労力は保険診療における算定要件、提出書類の勉強に
なります。
土日忙しかったです
2週続けて土曜日に青森市に行ってきました。
先々週は同窓会の総会で慣れない議長を担当し、また
大学から遠路、来青いただいた玉置教授の咬合についての講演がありました。
翌日の日曜日は保険医協会の研修会がありアスパムからの雪景色も春めいて
きました。
先週は県歯の学術委員会の出張でしたが、その前にアウガにて
青森在宅緩和ケア懇話会主催の市民公開講座を覗いてきました。
母を在宅で看取った方の体験談やソプラノとピアノ演奏に心が
沁みました。
そして昨日の日曜日は総義歯の権威、村岡秀明先生のセミナーで
まる一日勉強をしてきました。
「象の牙は側切歯なんだよ、折れたらどうするか、知ってる?」
「ぞうし(増歯)するんだよ」
我々の眠気退治に時々ジョークを交えての楽しく熱い講演でした。
来週、再来週も日曜日はセミナーの予定、当分はのんびりした
日曜日という訳にはいかないようです。
先々週は同窓会の総会で慣れない議長を担当し、また
大学から遠路、来青いただいた玉置教授の咬合についての講演がありました。
翌日の日曜日は保険医協会の研修会がありアスパムからの雪景色も春めいて
きました。
先週は県歯の学術委員会の出張でしたが、その前にアウガにて
青森在宅緩和ケア懇話会主催の市民公開講座を覗いてきました。
母を在宅で看取った方の体験談やソプラノとピアノ演奏に心が
沁みました。
そして昨日の日曜日は総義歯の権威、村岡秀明先生のセミナーで
まる一日勉強をしてきました。
「象の牙は側切歯なんだよ、折れたらどうするか、知ってる?」
「ぞうし(増歯)するんだよ」
我々の眠気退治に時々ジョークを交えての楽しく熱い講演でした。
来週、再来週も日曜日はセミナーの予定、当分はのんびりした
日曜日という訳にはいかないようです。
23日は東京でのセミナー
晩秋の学問
17日(土)は第36回青森県歯科医師会会員研修発表会が青森市の県歯会館で行われた。
責任上八戸からただ一人の発表者として参加してきた。
やはり何度やっても(と言っても2回目だが)緊張して声のトーンが上ずっていたようだ。
まあいい年をしていろいろ経験するのも人生の一ページです。
晩秋のいちょう並木の下には誰も拾わない銀杏の実が落ちていた。
翌日18日は盛岡市でのセモナー「垂直破折歯根の診査・診断・接着治療」を聞いてきた。
なかなか有意義な内容だったが、こちらも参加者がいまいちだった。
23日は上京して顎顔面矯正治療のフォローアップセミナーに行く予定。
自分で言うのも変だが学問は地道に努力を続ける事しかありませんね。