ケイデン

八戸市伊藤歯科院長のブログです

カテゴリ: 歯科

消費税導入前に駆け込み購入しました。
当院では玄関には低いながらも段差があり
車イスで来院されるには不便な事がありました。
今回スロープを購入し安心して来院できるように
しました。
院内には段差が無く最新医療設備が使用できます。
以上CMでした。
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17日に満月の朝焼けを見つつ始発のはやぶさで顎顔面矯正フォローアツプセミナー
参加のため上京しました。
本年最後のフォローアツプセミナーのため参加者も多く終わったのが午後7時近く。
その後懇親会兼忘年会に出席しました。
遠い北国に帰るためいつも最後まで聴講出来なかったのですが今回は最後まで
有意義なプレゼンが聞けました。
会場の神田淡路町から忘年会会場の御茶ノ水銀座アスターまで歩きで行ったのですが
意外と近かったのでびっくりしました。
天気と時間に恵まれていたら徒歩での東京探索も面白そうだと思いました。
翌朝の始発で八戸に帰り1時間遅れの10時から診療開始。
みなさん午前6時の閑散とした東京駅の様子をご覧ください。
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12月7日は弘前市駅前のヒロロで岩手医科大学附属病院歯科医療セミナーがありました。
県歯学術委員につ午後から出張してきました。
演題3題のうち睡眠時無呼吸症の発表には矯正関連で関心がありました。
RMEの有効性が確認出来ました。
懇親会はもう少し駅よりの豪華楼という中華料理店で宿泊したルートインは
駅のすぐ前で弘前駅から信号3つだけの範囲の世界を回遊して帰ってきました。
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暦の上ではDECEMBERになってしまった。
1日、日曜日に八戸学院大学で歯科衛生士会主催の講演会がありました。
同会場は国立公園に編入された種差海岸には車で3分程の自然環境の
豊かな所です。
講演は先々週に「八戸市民歯のフォーラム」で講演いただいた八戸
歯科衛生士学校長の米満正美先生で午後にはシンポジウム形式と
いう形式でした。
大変有意義なお話が聞けました。
特に「おしゃぶり」と「キシリトール」については興味深い内容で、シンポジストの
篠崎先生のプレゼンも素晴らしかったと思いました。
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一昨日の11月16日(土)に八戸グランドホテルにて「八戸市民歯民歯のフォーラム」が
八戸歯科医師会の主催で行われました。
実は私はこの担当で長い期間準備を行ってきました。
当日の参加者は約300人と盛会裏に行うことが出来ました。
ご参加いただいた方々には心より感謝申し上げます。
肩の荷が降りた昨日はホッとして虚脱状態になってしまいました。
なんだか風邪も引いたのかもしれません。
今週の土曜日もプライベートのイベントがあり早く治したいと思っています。
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先週は研修会と講演会で忙しかった。
21日が在宅診療研修会で東京に23日が顎顔面矯正フォローアップコースで東京へ27日が三沢で県南四歯科医師会合同学術講演会、28日は仙台でGCセミナーとあり、合間に小委員会が入ったりして・・そして八戸市民歯のフォーラムの準備が始まった。
もういい年なのだから少しはのんびりして過ごすべきなのだが根っからの性分なのかもしれない。
ところで先日の3歳児健診では約35人ほど診たのだが5人ほど反対咬合や切端咬合がいた。
数年前ならムーシールドを勧めたが今は急速拡大装置と前方牽引装置を勧める。
確実にしかも短時間で治療効果が得られるからだ。
それだけ自分の知識と技術も進歩し変わってきた事になる。
それにしても反対咬合が多すぎる・・食物のせいなのだろうか。
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当院の患者さんも高齢化が進み訪問診療は避けて通れない現況です。
5月12日に上京して上記の研修を受けてきました。
会場の霞ヶ関ビルは36階の高さで天気も良く見晴らしが素晴しかったです。
日本の国、特に厚労省が統括する部門はどうしてこんなに提出書類が
多いのでしょう。
高齢者の状態、病態に関する知識習得の時間が半分、「歯援診」申請書
の書き方を習得する時間が半分でした。
前者に関してもっと時間をかけて勉強するべきなのですが、決められた
時間内に割り振るとそうなるのだと思います。
しかも来月、再来月と合計3回の研修会の参加が必要なのです。
その半分の労力は保険診療における算定要件、提出書類の勉強に
なります。
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2週続けて土曜日に青森市に行ってきました。
先々週は同窓会の総会で慣れない議長を担当し、また
大学から遠路、来青いただいた玉置教授の咬合についての講演がありました。
翌日の日曜日は保険医協会の研修会がありアスパムからの雪景色も春めいて
きました。
先週は県歯の学術委員会の出張でしたが、その前にアウガにて
青森在宅緩和ケア懇話会主催の市民公開講座を覗いてきました。
母を在宅で看取った方の体験談やソプラノとピアノ演奏に心が
沁みました。
そして昨日の日曜日は総義歯の権威、村岡秀明先生のセミナーで
まる一日勉強をしてきました。
「象の牙は側切歯なんだよ、折れたらどうするか、知ってる?」
「ぞうし(増歯)するんだよ」
我々の眠気退治に時々ジョークを交えての楽しく熱い講演でした。
来週、再来週も日曜日はセミナーの予定、当分はのんびりした
日曜日という訳にはいかないようです。
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ホテルでの朝食はなぜか朝カレーを選ぶ事が多くなった。
23日の顎顔面矯正治療のフォローアップセミナーの始まり時間が少し
遅かったのでスタッフにお歳暮代わりにバウムクーヘンをと思い30分
並んで買い求めた。
そしたら駅のロッカーはどこも一杯で荷物を抱えて移動するはめに。
東京は小雨でした。
現在行っている治療の正しさの再確認、新しい知識の獲得、そして仲間達の素晴らしい
仕事の内容、それらを得てまた頑張るぞという気持ちになって帰ってきました。
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17日(土)は第36回青森県歯科医師会会員研修発表会が青森市の県歯会館で行われた。
責任上八戸からただ一人の発表者として参加してきた。
やはり何度やっても(と言っても2回目だが)緊張して声のトーンが上ずっていたようだ。
まあいい年をしていろいろ経験するのも人生の一ページです。
晩秋のいちょう並木の下には誰も拾わない銀杏の実が落ちていた。
翌日18日は盛岡市でのセモナー「垂直破折歯根の診査・診断・接着治療」を聞いてきた。
なかなか有意義な内容だったが、こちらも参加者がいまいちだった。
23日は上京して顎顔面矯正治療のフォローアップセミナーに行く予定。
自分で言うのも変だが学問は地道に努力を続ける事しかありませんね。
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