春が来た。
立川談春独演会が3月26日(土)八戸市公会堂が完成し40周年事業として
行われた。
もっともチケットが取れない落語家だけあって席は後列から2番目で
あわや購入出来ないところでした。
1000名の席は完売で満員盛況でした。
因みに私も大学を卒業して40年になります。
あれから40年・・談春曰く徹子の部屋も40年だそうで出演した24分のうち23分は
師匠の談志についての内容だったりとか、下町ロケットや正月のドラマ「赤めだか」など
時々エピソードを散りばめながら前半は小噺について後半は「はてなの茶碗」について演じました。
実は私もドラマを見て本を購入し興味を持った組です。
ライブの落語は初めてでしたがまた聞きたいと思いました。
談春以外の方や同じ演目でも人によってどう違うのかなど関心を持ちました。
ところで一つ疑問が出ました・・何の演目をするのか、事前にお知らせが無かったようでしたが
彼の場合当日のお客の反応を見て決めるのかな、レストランでのシェフお任せ料理のように。
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