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陽子線治療については知っていたし私もがん告知を受けたら検討しようと思っていた。
郡山の某病院のガイダンスを聞いた事があるからだ。
但しその場合最初に告知を受けた病院には、もう戻れない・・もう相手にされないというほうが当たっているのかな?
その覚悟は必要のようである。
健康保険治療の範囲で治すつもりがあるなら、そのまま最初の病院に全てお任せするしかないのだと思う。
たぶん切除療法と抗がん剤治療になるのだと思うが・・・。
一方2月の国会で議論になったが尊厳死についても考えておく必要がありそうだ。
私も「静かに死なせてほしい」と思うからだ。
本の内容は引用が多くインパクトは少なかった、「兄弟」を読み終えた時には思わず呆然としたものだったが。
ただ陽子線治療を世の中に宣伝した功績は大きいと思った。