今日県議選挙がありました、どうして2週間後に市議選なの?
知事選はいつなの? こういう時に? どうして?
一緒にやればその分浮いた金で震災援助ができるじゃないですか
一般市民が寄付をしたりボランティアが頑張っている時に政治を担当する側に柔軟性が足りないのではないでしょうか?
そしていつのまにか選挙が始まって終わったという物足りない感じがしました
今回の選挙では原発事故に対する各県議候補の考え方をよく聞きたかったのは私だけではなかったと思います
東京都知事に石原慎太郎氏が当選したが、その弁が素晴らしかった
このような気概のある人に日本の政治を担当していただきたいと思います
「我欲」という言葉を盛んに使っておられたが、まさに停電の時に私が実感した便利とリスクを言っておられるような気がしました
他候補が石原氏の知事報酬4年間で1億数千万円に対して高すぎると言っておられたと記憶していますが本当にそうでしょうか
残りの命を削っても日本のために尽くしたいというように私は感じましたが・・
「NOと言える日本」・・私はあらためて読んでみたいと思います
かつて著者が主張しておられた当時の考えと今の日本の時点での先見性と乖離はどうだったのか?
そして私達は今の現実を正確に子孫に伝え将来へ提言することがが我々に課せられた大きな義務だと思います