19.20の土日に上京してきました
黒江先生の顎顔面矯正セミナーも来月残り一回で終わることになります
つくづく思うのは土台が大切であることです
脆弱な土台の上に幾ら歯を並べても限界があるという事です
そしてその土台を作るには骨の成長の時期を考えると混合歯列期の初めの頃に取り掛かるのが大事になってきます
アメリカでは7歳になったら矯正歯科に行って歯並びを診てもらう事が浸透しているようです
日本でも是非そうありたいものです
またこれから矯正を勉強する人は黒江先生のコースから入るのが正解だと思います
本来は大学の教授になるべきだった人ですが、お陰で開業医の我々にとっては大変な恩恵にあずかることができます
上から見た東京駅は赤レンガの駅舎もすつかり取り壊されて新しい駅ビルはまだまだ先のようですね
今はしっかりした土台作りの段階のようです
学問も同様に時々俯瞰して見ることが大切だと思います