昨日と今日、八戸市にて第45回東北学校保健大会が行われました。
お恥ずかしい次第ですがこの種の行事にはあまり出席した事が無かったのですが、ある事情があって見ておく必要が出てきたのです。
私は1日目の全大会だけ見てきましたが、小中高の各学校の発表にはいろいろ考えさせられました。
鮫小学校の「立腰姿勢」、豊崎中学校の「農園活動」、そして八戸商業高校では「性に対する教育」が今の子供達の置かれている現実を表していました。
そして記念講演の木下晴弘講師の「感動」教育は人間は何のために生きるのかという根本を思い出させる講演でした。
木下先生の講演は以前も聞いたことがあり最後の女教師と生徒との実話は覚悟していた通りウルウル叔父さんいや爺さんか?になってしまい、年取るにつれ益々涙腺も緩くなってしまう事に気が付いたのでした。