私はレベル1の要観察者が放置され成長期で行うべき機能的な矯正治療の時期を逸してしまうのが大変心配です
小学校の混合歯列期が子供の矯正には重要な時期です、中学生になってからでは特に上顎の成長はほぼ終わっています
混合歯列期に成長が遅れている部分の発育を促進してやりバランスの取れた顔立ちや歯並びにしてあげることにより永久歯列期に再び矯正治療が必要になったとしても治しやすい短期間の治療になります
しかもこのレベル1は検診する歯科医によって大きな差が出ていると思います
八戸市の小学校の数字ではレベル1は12%程度と記憶していますが実際はもっと多いと思われます
また学校検診の基準は日本学校歯科医会が決めており全国の歯科医がそれでもって検診を行っているわけですから八戸だけ変えるのは無理でしょう
ただ養護教諭や教師の先生方、また親御さん達にはこのことを教えるべきだと思います
ちょっと過激な言い方かもしれませんが、CoとかGoとかを診る時間があればそのぶん不正咬合を細かく診るべきと思います、木を見て森を見ていないのではないでしょうか?
いや木ではなく葉でした
小学校の混合歯列期が子供の矯正には重要な時期です、中学生になってからでは特に上顎の成長はほぼ終わっています
混合歯列期に成長が遅れている部分の発育を促進してやりバランスの取れた顔立ちや歯並びにしてあげることにより永久歯列期に再び矯正治療が必要になったとしても治しやすい短期間の治療になります
しかもこのレベル1は検診する歯科医によって大きな差が出ていると思います
八戸市の小学校の数字ではレベル1は12%程度と記憶していますが実際はもっと多いと思われます
また学校検診の基準は日本学校歯科医会が決めており全国の歯科医がそれでもって検診を行っているわけですから八戸だけ変えるのは無理でしょう
ただ養護教諭や教師の先生方、また親御さん達にはこのことを教えるべきだと思います
ちょっと過激な言い方かもしれませんが、CoとかGoとかを診る時間があればそのぶん不正咬合を細かく診るべきと思います、木を見て森を見ていないのではないでしょうか?
いや木ではなく葉でした