当院の患者さんも高齢化が進み訪問診療は避けて通れない現況です。
5月12日に上京して上記の研修を受けてきました。
会場の霞ヶ関ビルは36階の高さで天気も良く見晴らしが素晴しかったです。
日本の国、特に厚労省が統括する部門はどうしてこんなに提出書類が
多いのでしょう。
高齢者の状態、病態に関する知識習得の時間が半分、「歯援診」申請書
の書き方を習得する時間が半分でした。
前者に関してもっと時間をかけて勉強するべきなのですが、決められた
時間内に割り振るとそうなるのだと思います。
しかも来月、再来月と合計3回の研修会の参加が必要なのです。
その半分の労力は保険診療における算定要件、提出書類の勉強に
なります。
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